自宅で歯を白くするのに最適な方法について調べてみました。

MENU

自然な白さは自宅でのケアが必須

こんな歯磨きは逆効果!

 

 

生え始めのころの歯は、おどろくほど白くてきれい。元はこんなに白かったのかと、子どもの歯をみて驚く人は少なくないはず。しっかりと歯を磨いているつもりでも、日々の飲食で色がついてしまうのです。

 

ゆっくりと色を変えていくので、歯の黄ばみに見慣れてしまって気にしない人も少なくありませんが、ふとしたきっかけで「茶色いな…」なんて思ってしまうと、とたんに気になるように…。明るく白い歯になりたいて…と思うようになり、気になる事から自分の歯に自信がもてなくなり、人と話す時には極力歯を見せないようにしたりと、不自然な行動をとるようになることも。これでは、人との会話も満足にできなくなってしまいます。

 

最悪なのが、白くしたいと思う気持ちがハミガキにも表れてしまい、ごしごしと強くこすってしまう事。また、1日に何回も必要以上に磨いてしまう事。この行為は、歯を白くするどころか黄色くしてしまうのです。歯は象牙質がメインとなりますが、これをコーティングしているのがエナメルと呼ばれるもの。力を強く加えすぎたり磨きすぎてしまうと、このエナメルを削ってしまい、その奥の象牙質をむき出しにしてしまいます。象牙質の色は黄色なので、それがはっきりとわかるようになり…それが黄ばみに見えてしまうのです。

 

 

歯を黄色くする3つの原因

 

 

歯を黄色くしない大事なポイントは、色が付きやすい食べ物や飲み物に気を付けることです。例えば、カレーやコーヒーなどは歯に色がつく代表格であり、好んでよく食べられているものです。食べ物以外でも気を付けたいものがあり、タバコなどは歯を黄色くする代表選手。ヤニと呼ばれるものが歯につき、どの食材よりも早くに色を変えていきます。

 

また、飲食だけでなく毎日にケアである歯磨きも大事。歯磨きをさぼったり適当にしていると、洗いきれなかった汚れで次第に黄色くなってしまうのです。歯磨きをさぼった分だけ、早く黄ばんでしまうと考えていいでしょう。

 

そして、加齢も歯の黄ばみに関係しています。こればかりはどうしようもないのですが、年を経るごとに歯に栄養がいきわたりにくくなり色が変化してしまうのです。しかも、色だけでなく歯の形も変化してしまうので、同じ笑顔でもだいぶ印象が変わってくるでしょう。

 

このことからも、歯を白くするには、毎日の飲食に気を付け、ケアを怠らないことが大事。体の健康管理にも気を配る事で、歯の健康も守られて年齢に負けない歯をキープできることなります。最近では、自宅で歯をきれいにできるアイテムがたくさん販売されているので、こうしたアイテムを取り入れてみてもいいですね。

 

 

プレミアムブラントゥース

 

 

黄ばみや粘つき、口臭予が期待できる「プレミアムブラントゥース」。口に入れるものなので、使用する素材には気を付け、とことんオーガニックにこだわった自然素材。オーラルケアが期待できるココナッツオイル、虫歯の原因菌に働きかける茶カテキン・ウーロン茶エキス、酵素の力でタンパク質による汚れを落とすパパインと、3つの有効成分を配合。

 

また、ヒマシ油やホホバ種子油、カニナバラ果実油、マカダミアナッツ油、オリーブ油、スクワランの6つの植物性オイルで乾燥を予防して汚れから守ります。これらの植物性オイルは、抗菌・抗炎症作用にも優れ、その安定性も高く評価されて、昔から健康食品としてだけでなくスキンケア製品にも使われているのです。植物の力で自然な白さに戻していきます。

 

さらに、お口の中を整える植物エキスを配合。オノニスやフキタンポポ、タチジャコウソウ、スギナ、セージ、オトギリソウ、フユボダイジュ花、ローマカミツレ花、トウキンセンカ花、サビンジストリホリアシス、カミツレ、セイヨウノコギリソウ花、アルテア根、メリッサ、セロリ、ヤグルマギク花など全部で16種類。植物が持つ有効成分を抽出・濃縮して配合しています。天然素材なので、体に優しく香りもさわやかです。

 

 

ちゅらトゥースホワイトニング

 

 

商品名からどこで作られているのかが予測できる「ちゅらトゥースホワイトニング」。沖縄は虫歯で悩む人が多く、ホワイトニングについての意識も高い県です。そうした背景から作られた、厚生労働省認定の医薬部外品。黄ばみやステインをしっかり除去するPPA(ポリアスパラギン酸)、歯に付着した汚れを落とすビタミンCとリンゴ酸、虫歯のリスクを軽減するGTOと配合しています。

 

PPAのアミノ酸高分子には、口臭や歯の汚れの原因となるタンパク質に反応し固まる作用があります。落ちにくい汚れを浮かばせてはがして落とすます。リンゴ酸は、着色汚れを落とすだけでなく、浮いた汚れが再びつかないようにキープ。ビタミンCも歯についた汚れを落とし働きを持ちますが、さらに歯茎を健康にしてくれるといった働きもあり。そしてGTOは、虫歯の原因となるGTase(不溶性多糖類合成酵素)を阻害して、虫歯予防に働きかけていきます。これは、歯茎の腫れや歯肉炎、そして口臭予防にもなりますので、ただ単に歯を白くする以上の改善が期待できるといえるのです。

歯が黄色いと損をする

恋愛面で損をする

 

 

芸能人やモデル、そしてスポーツ選手といった人達は、人前に出たり写真を撮られることが多い事から、ホワイトニングをやっている人が多いです。にっこり自信にみちた笑顔から見える白い歯…良い印象を与えても、悪い印象は与えません。各種メディアが発達した事から白い歯を目にすることも増え、歯に対しての考え方や価値観にも大きく影響を与えるように…。結果、黄色い歯を気にする人が増えてきているのです。自分だけでなく周りの人も気になるようになり、知らず知らずに損をしている事もあるほどです。

 

まず、一番に損してしまうのが恋愛面においてです。異性のどこに注目するかは、ヘアスタイルであったり服装であったり、喋り方や職業など…時代によって異なりますが、歯の存在は欠かせないものとなっています。特に現在はオーガニックなどの健康志向が高くなっていますから、歯が黄色かったりすると不潔な印象を受けるだけでなく、不健康にも見えてしまうのです。

 

歯は第一印象を決める大きな要素ですから、黄色ががかっている歯をしていると、最初からマイナスな印象を与えることに…。ある会社が第一印象で大きく左右される身体のパーツを調査したら、歯が上位にランクインしたといった結果があるほど。婚活パーティーなどに参加しても、あまり良い成果を見いだせない…なんて人は、もしかしたら歯の状態で損をしているのかもしれませんね。

 

 

仕事でも損をする

 

 

黄色い歯で損をするのは、恋愛面だけはありません。コミュニケーション全般に関わってくることからも、仕事にも影響が…。特に営業職などの人と接する仕事は歯の状態が業務にも影響を与えるほどで、クライアントの交渉で白い歯は大事な要素となっています。歯が白いとそれだけ健康管理や身だしなみに気を配っているとみらえ、それが仕事に対してのできる人と見られるのです。アメリカでは、黄色い歯は肥満と同じくらい厳しい目で見られており、「自分に甘い=仕事も甘い」といった見方をされるほど。就活では相手にされないこともあるのです。他国だから関係ないと思いきや日本でも最近はそうした傾向がみられるようになってきており、「会社の評価が悪くなる」として、口では言わないものの印象は悪くなってきているのです。

 

そうした、歯が黄色ということだけで受けるマイナス評価は、口に出されなくても雰囲気で伝わっていることもあり、コンプレックスとして悩んでしまう人も少なくありません。「大きく口を開けて笑えない」「口元を見られているようで、人と面と向かって話すのが怖い」なんて、人とのコミュニケーションが怖くなってしまう事もあるのですから大変。受けるストレスも大きいですから、精神的にもかなり損をしてしまうと言えるでしょう。

歯を黄色くする要素

食生活次第で黄ばみも変わる

 

 

歯を黄色くしないために毎日丁寧にケアしていたとしても、うまく予防できている人は少ないもの…。歯が黄色くなってしまうのにはさまざまな原因があり、個人の力ではどうすることもできない原因もあります。後者については虫歯の治療後に劣化してしまったり、歯並びが悪かったり…こうした原因は、歯医者さんでしっかりと専門の治療を受ける必要があります。前者については、その原因をしっかりと把握し、改善するように努める事が大事。原因をしっかりと認識することで、自然な白い歯をキープできるようになるのです。では、その原因とは…一体どんなものなのでしょうか?

 

まず、歯が汚れる一番の原因は飲食です。どんな食生活を送っているかで、歯の黄ばみも変わったものに…。色が付きやすい食事や飲み物ばかりを口にしているようでは、きれいに落とすことができず残ってしまうのですね。その代表的なものといえば、コーヒーや紅茶、お茶、ワインといった飲み物や、カレーなどの食べ物です。これらの飲み物をみてみると、いずれもポリフェノールがたっぷりと含まれている事が共通項として挙げられます。ポリフェノールと言えば、健康維持に役立つ強い抗酸化作用で知られていますが、実は歯の黄ばみやすくするものなのです。

 

 

間違ったハミガキが歯を黄色くする

 

 

歯を黄色くしない予防策として、ハミガキは基本中の基本。毎日のハミガキがきちんと正しくできていれば、自然な歯の白さをキープする事も難しくないでしょう。でも、意外とそれができていない人が大多数。歯の表面はエナメル質という、つるっとした素材でおおわれていますが、この表面に汚れが付いたまま…つまりは磨き残ししている人が多いのです。汚れがそのままのこびりついているがために黄色くなっていき、それだけでなく口臭も発生させるようになるのですから最悪です。

 

逆に、ハミガキをしすぎている人も、実は歯を黄色くさせてしまっています。毎日頑張って磨くことは悪くないのですが、歯ブラシでしつこく磨いたり、強く力を入れてゴシゴシこすってしまっていると、歯の表面が傷ついてしまい…そこに汚れが付着して取れなくなるといった事態に。磨きすぎも良くないんですね。

 

そして、飲食の次に黄ばみをつくる厄介な原因が、タバコによるヤニです。タバコを吸う量が多い人ほど歯が黄色くなりやすく、これは表面にヤニが付着することで歯を黄色くしてしまっているのです。しかも、ヤニのニオイも強くでるようになり…本人はニオイにマヒしてしまって気が付かないことが多いのですが、周囲の人には気が付かれていることも多いのです。

歯を黄色くしない食事

これは要注意!歯を黄色くする飲食物

 

 

歯の自然な色をキープするには、色が濃くつきそうな飲食は避ければいいんだ!…なんて思っても、それは意味がない事。栄養不足になり健康面に影響がでてしまいます。ただ、どんな食べ物や飲み物を口にすることで色がつきやすくなるのかを把握しておくことは大事です。下記に、色の付きやすいものをピックアップしてみました。

 

●飲み物
お茶類…コーヒーや紅茶、烏龍茶、ココアなど、色のついた飲み物は、タンパク質と結合してしまいやすく、それが歯の表面にピタリとくっついてしまう事に。これは、ステインと呼ばれる黄ばみの原因です。
赤ワイン…赤ワインにはタンニンと呼ばれるものがたっぷり含まれており、これが歯に付着。ブルーベリーやラズベリー、ブラックベリー、クランベリー、さくらんぼ、カシス、ぶどう、ざくろなどのベリー系の果物も同じです。では白ワインはどうかというと、こちらは酸性度が強く黄ばみを作りやすくしてしまいます。
スポーツドリンク…酸が強いタイプは、エナメル質を弱めて歯に汚れが付きやすくなってしまいます。

 

●食べ物
ほうれん草…しぶみ成分であるシュウ酸成分が歯の表面を荒らしてしまい、汚れが付きやすしてしまいます。
ナッツ、種子類…インクや染料として使われていて事があるだけあって、歯に色を付けやすいです。
柑橘系のフルーツ…酸性がエナメル質をすりへらし、色が付きやすい状態に。トマトも酸性が強い野菜です。
マッシュルーム…それ自体は白いですが、まるで消しゴムのように歯の白さを消し去っていきます。
色の濃い調味料…しょうゆやソース、ケチャップなど。含まれる保存料もエナメル質を溶かす働きがあるので、ダブルパンチです。
色の濃い香辛料…カレーパウダーやターメリックなどの香辛料は、歯を黄色くする力が強いです。カレーやビーフシチュー、キムチなどは要注意。

 

食事の黄ばみ予防

 

 

歯の黄ばみをつくりやすい食材は他にもありますが、いずれにしろ対策が大事。ダラダラといつまでも食べ続けるのは、口の中に酸を出しっぱなしの状態にするのでNG。汚れも付きやすくなり、歯の表面が溶けて虫歯にもなりやすくなります。

 

食事時間は適度にし、食後は水を一口だけでも飲むと汚れが付きにくくなります。キシリトールガムなどを噛むのもおすすめです。ガムを噛むことで唾液がたくさん分泌され、歯に汚れが付きにくくなります。要は、ドライマウス…口の中を乾かさないようにすることが大事なのです。また、飲み物はできればストローを使うと、歯に色が付きにくくなります。

正しい歯磨きで黄ばみ予防

正しいブラッシングと歯ブラシの選び方

 

 

毎日歯磨きをしているのに、歯が黄ばんでしまっている…なんて人は、もしかしたら歯磨きのやり方が間違っているのかもしれません。正しい歯磨きは、正しい持ち方から。歯ブラシはペンを持つように持ち、よけいな力を入れないようにします。力が入り過ぎると歯ブラシの毛先が寝てしまい、まったく歯ブラシの意味がないものになってしまいます。汚れが落ちているように思えても、落ちていない状態なのです。

 

また、歯ブラシの選び方も大事。歯ブラシを選ぶときは、毛の硬さや長さ、持ち手の形をチェックします。歯ブラシの硬さでおすすめなのは、「ふつう」です。ただ、歯茎が弱くて出血しやすい…なんて方は「やわらかめ」がおすすめ。他にも「かため」がありますが、これは歯を磨くときに力が入りにくい、弱めの方が使うといいです。それ以外の人では、歯を大きく傷つけてしまうことになります。

 

毛の長さとしては、山型と呼ばれるギザギザと均一になっているものとありますが、後者の方が力が均等にかかり磨きやすいです。植毛形態は縦3列で、幅は親指ぐらいのものがおすすめです。そして、持ち手はカーブよりも丸くなっている方が馴染みやすく磨きやすいです。ネック部分は、細いタイプの方が力がしっかりと伝わりやすくてやりやすいです。

 

今はたくさんの種類の歯ブラシが販売されていますが、どれを選ぶかで大きく変わってきます。磨き方も大事ですが、歯ブラシ自体も大事。最適な歯ブラシを見つけたら定期的に交換するようにします。できれば1ヶ月に1回を目安にして、最長でも3ヶ月まで。それ以上の利用は避けるようにしましょう。もちろん、衛生管理にも気を付けて、水洗いした後はしっかりと乾燥させます。濡れたままの状態では、歯ブラシに歯周病菌が増えることになりますので要注意です。

 

 

歯磨きのサポートアイテム

 

 

歯ブラシに清掃補助用具をプラスすると、より磨きのこしの心配もなくなります。清掃補助用具としては、デンタルフロスやワンタフトブラシ、歯間ブラシとあります。

 

デンタルフロス…歯ブラシだけでは落とせなかった、歯と歯の間の汚れがきれいに落とせます。
ワンタフトブラシ…歯ブラシでは届きにくい部分にぴったり。歯垢を除去する力は高いです。
歯間ブラシ…デンタルフロスと同じく、歯の間の汚れを取りだしやすい。歯茎が下がってしまった人や、歯と歯の間が大きく離れてしまった人、ブリッジ治療をおこなっている人に最適です。

 

食事により口の中に食べカスが残ると、それが歯石へと変わってしまい、通常の歯磨きではなかなか取れない状態になってしまいます。24時間で歯石になると言われており、丁寧で正しい歯磨きでそれを阻止する事が可能。黄ばみも濃くなってしまいますから、たまに磨き方を見直してみるといいですね。

クリニックでおこなうホワイトニングとは?

オフィスホワイトニングのメリット&デメリット

 

 

強力なホワイトニング効果を実感できるのが、病院でのホワイトニング。オフィスホワイトニングとホームホワイトニングとあります。

 

オフィスホワイトニングとは、歯科医院で歯科医師がおこなう方法で、1回〜数回の通院が必要となります。一般的な方法としては、歯の表面に薬剤を塗り、光を当てることで薬剤が反応して活性化。歯を白くしていくというもの。使うタイプによっては、光を当てないで白くするのもあります。薬剤にはいろんな種類があり、その効果はもちろん費用も異なるものとなります。安いものでは数千円ですみますが、高いものになると数万円といった費用がかかるほど幅があるのです。また、歯科医院によっては歯の本数で金額を決めているところもあり、上下の歯で分けたり、ブロック分けして設定していたりとさまざま。通う前には、どういった感じで費用がかかるのか確認しておいた方がいいでしょう。

 

オフィスホワイトニングは短期間で効果を得られ、しかも国家資格を持つ歯科医がやってくれるのですからとても楽。「一刻も早く白くしたい!」という人には最適です。ただ、早い効果を期待できる反面、元通りに戻ってしまうのも早いと言われています。状態によっては定期的に通わなくてはならず、スケジュール的な面倒を感じることも…。なによりも、費用がかかるのが大きなデメリットとなっています。

 

 

ホームホワイトニングのメリット&デメリット

 

 

歯科医院でできるもう一つのホワイトニングがホームホワイトニングですが、これはその名の通り自宅でおこなう方法となります。とはいえ、最初は歯科医院に行かなくてはいけません。ホームホワイトニングではマウスピースに専用の薬剤を入れておこなうので、まずは歯型をとってマウスピースを作ります。さらに、専用の薬剤も処方され、必要に応じて追加していく形ととなります。いろいろと準備する事が多いので、かかる費用は意外と高いです。

 

ホームホワイトニングは毎日継続して使用しなければいけないので、効果がでるまでちょっと時間がかかります。ただ、その分、オフィスホワイトニングよりも戻りは少ないと言われています。しっかりとした効果を得たいのであれば、オフィスホワイトニングよりもホームホワイトニングの方がおすすめでしょう。ただ、嘔吐反射がみられるかたは、マウスピースをはめ続けるのが難しいこともあるので注意が必要。

 

オフィスホワイトニングもホームホワイトニングも、健康保険が利かない自費診療。その費用は歯科医院によって異なりますが、いずれにしろお金がかかるのは確か。また、根本的な原因を解決していないと戻るのも早いですから、そうなるとお金の無駄遣い…ということに。いずれにしろ、自宅でのケアは必須となります。それができての歯科医院でのホワイトニングでないと、意味がないといえます。

医薬部外品と化粧品…どっちがいい?

医薬部外品と化粧品の定義とは?

 

 

自宅で使えるホワイトニング用アイテムには、大きく分けて医薬部外品と表示されているものと、そうでない化粧品と表示されているものに分かれます。もっと細かくいえば、衣料品、そして薬用なんてものまでありますね。これらの違いはなんでしょうか?

 

・医薬品
病気治療に使ったり、医療用に使われる品。購入するには医師による処方箋が必要で、薬局や病院でしか買う事はできません。

 

・医薬部外品
厚生労働省が、効果・効能に有効は成分が一定濃度で配合されていると認可した品。効果があると認められている成分が入っており、説明にもはっきりとその効果を記載することが可能です。ただ、治療というよりも予防を目的としています。ちなみに、薬用も医薬部外品と同じものであり、効果・効能を謳うことができます。

 

・化粧品
医薬部外品に比べると効果・効能が緩和されているもの。清潔にする、美化する、健やかにするといった目的で使われる品をいいます。ただ、医薬部外品のようにその効果・効能を謳うことはできません。

 

その違いをはっきりと分かっている人というのは意外と少ないもの。なんでもかんでも医薬品がいい…なんてことはありませんので、言葉に踊らされることなく、目的にあったものを探すようにしたいですね。

 

 

それぞれの特徴から選ぶ

 

 

医薬部外品と化粧品を比べると、前者の方が良いイメージがあります。が、一概にはそうとはいえません。医薬部外品に含まれている成分は、すべて表示する義務はなく、指定された成分だけを表示するのだけでもOK。逆に、化粧品は全ての成分を表示しなければいけないといった決まりがあります。また、医薬部外品の大きなメリットである、効果・効能があると認められている成分については、これは一定濃度配合することが決められているのに、化粧品では表示だけで配合量については明確な基準はありません。

 

これらの違いから、医薬部外品には成分表に記載されている以外の成分が含まれている可能性が大。その成分によっては、お肌に合わなかったりすることもあり…敏感肌などの人はちょっと怖いもの。その点、化粧品は効果・効能については医薬部外品よりも緩やかですが、全成分が記載されているので安心して使えます。医薬部外品よりも縛りがゆるいぶん、よりいい成分などを取り入れやすい…といったメリットがあります。

 

一概に医薬部外品が良いということではなく、中身をより良いものにするためにあえて化粧品としている製品もあります。医薬部外品だから、化粧品だから…といったくくりで決めるのではなく、自分に必要かどうかを見極めて決めるようにしましょう。

研磨剤入りホワイトニングは使い方に注意

研磨剤は使い方次第で悪くなる

 

 

ホワイトニング製品に含まれているもので、研磨剤が入っていたら要注意!研磨剤は汚れを落とす効果が高いのですが、磨きすぎるとエナメル質が削れてしまい、歯茎に大きくダメージを与えてしまう事に…。歯はきれいになっても、知覚過敏や虫歯になってしまった…なんて事態になりかねないのです。しかも、エナメル質が削られてしまうと、その奥にある象牙質の部分が見えてしまいます。この象牙質は黄色がっているので、結果的に歯が黄ばんでいるように見えてしまい…勘違いしてさらに磨くことでますますひどくするといった悪循環になってしまう危険性も。また、エナメル質にキズが付く事で、着色しやすくなってしまうのです。

 

ですから、なるべく研磨剤入りのホワイトニングは避けたいもの。もしも使う場合は、やわらかい歯ブラシで強く磨きすぎないようにし、週1回などにとどめておくようにするといいです。その際、歯茎は磨かないようにしましょう。

 

研磨剤入りのホワイトニングアイテムは、ホワイトニング効果を長持ちさせるためのメンテナンスという意味合いで使うもの。特にタバコを吸っている人はヤニなどの汚れを落とすのに効果的です。ただ、間違った使い方で歯の状態を悪くしてしまうので、くれずれも使い方にはきをつけるようにしましょう。

 

 

研磨剤に代わる天然成分で着色予防

 

 

研磨剤は、その量が違うのもののホワイトニングアイテムだけでなく、普通の歯磨き粉にも含まれています。理論上では、50年以上使っていても歯が欠けてしまう事はないと言われていますが、使い方次第では歯のエナメル質や象牙質を大きく傷つけてしまうことが、研究や実験からもわかっています。

 

そのため、歯科業界では、多くの医師が歯の健康を考えたら研磨剤入りは選ぶべきではないと認識されています。研磨剤の使い過ぎは、歯のエナメル質を傷つけるだけでなく、虫歯や歯周病などを悪化させます。歯茎を傷めて知覚過敏になる可能性が高いので、歯の健康を考える上では障害物になるのです。

 

ただ、着色汚れを落とすには非常に有効。研磨剤が入っていない歯磨き粉を使用すると歯がどんどん黄ばんでいってしまいます。そうした内容の論文も発表されているほど。とはいえ、使い方を間違えると色が付きやすくなるのですから、要は正しい使い方が大事ということなんですね。

 

ちなみに、最近のホワイトニングアイテムには、歯の健康を考えて研磨剤を入れていないものもあります。他の有効成分で歯の着色を避け、歯を傷つけないようにしているようです。天然素材などを代用しているようなので、研磨剤よりも安心できると注目されています。

お口のトラブル予防にオイルプリング

オイルプリングとは?

 

 

ここ最近、セレブやモデルさんの間で注目されている「オイルプリング」。オイルプリングとは、インドの自然療法の一つであり、インドと言えばアーユルヴェーダの健康法の一つでもあります。本場インドではゴマ油を使うそうですが、セレブやモデルの間ではヴァージンココナッツオイルでうがいをするのがいいとして広がっています。ココナッツオイルでうがいするなんて、なんとも甘ったるい、逆に虫歯になりそうな感じがしますが、一体歯にどんな良い働きがあるというのでしょうか?

 

口の中には300種類以上の細菌がいるといわれており、それらが歯周病や虫歯などの原因に。さらに、それらの細菌が重大な病気を引き起こすといわれており、誤嚥性肺炎や敗血症、細菌性心内膜炎、心筋炎、動脈硬化などのリスクも高くなると言われているほど。オイルプリングをすると、そんな細菌類を吸着して、吐き出すことができるのです。細菌が減少するということは、細菌が原因でおこる口臭も低下するということがいえますね。

 

そして、毎日オイルプリングをおこなうことで、歯が白くなるといった事も言われています。病気予防に口臭予防、さらにはホワイトニング効果と、まさにお口の中のトラブルを一掃。人前に立つことが多いセレブやモデルの間で流行るのも納得です。

 

 

オイルプリングのやり方

 

 

オイルプリングのやり方は、一般的なうがいとはちょっと違います。まず、唾液の分泌を良くするために水を飲みます。それから、大さじ1杯ほどのオイルを口に含み、口の中でゆっくりとオイルを動かして、口全体になじませるようにします。歯と歯の間に入れて、舌を動かすようにするとさらに効果的。

 

初めてはトロッとした口当たりで違和感があるかもしれませんが、次第にサラサラになってやりやすくなります。理想としては15分はやりたいところですが、苦しくなったら一旦吐き出してもう一度トライ。オイルには細菌がわんさかいますので、くれぐれも飲み込まないようにします。うがいが済んだらオイルを、ゴミ箱などに捨てます。排水溝に捨てると詰まってしまうのでNG。塩水ですすぐとスッキリするのでおすすめです。

 

オイルプリングは、朝起きてすぐや就寝前、食事前にするのが効果的。特に寝起きの口の中は細菌の数が一番多いので、朝起きてすぐやるのが一番。ただ、慣れるまでちょっと大変。気持ち悪くなって吐いてしまうこともあるようなので、無理せずできる範囲でおこなうようにしましょう。また、最近ではこのオイルプリングに注目したホワイトニングアイテムなども出ており、ココナッツオイルをたっぷり配合したり、オイルプリングが無理なくできるような液状にしているのもあります。そうしたアイテムを使うのも有効です。

子どものホワイトニング

歯科医院でやるホワイトニングは刺激が強い

 

 

最近では、子供とはいえ歯の色をきにするようになってきました。体型と同じく、歯の色が茶色だったりすると大人と同じように気にしてしまい、ひどいコンプレックスになることも…。今の時代は何でもそろっているので、親としてはできる限りの事をしてあげたいと、子どもにもホワイトニングをやってあげたいと思う人が少なくありません。ただ、ホワイトニングと言ってもいろんな方法があり、大人と同じようにすることはできません。ここでは、乳歯から永久歯に生え変わったばかりの10歳〜12歳をいいますが、まだ成長段階であるだけあって、軽々しく使ってはいけないのです。

 

一般的にホワイトニングといえば、歯科医院でおこなうオフィスホワイトとホームホワイトが挙げられます。オフィスホワイトは、過酸化水素といった刺激の強い薬を歯に染み込ませて、歯を短期間で白くしていきます。ホームホワイトニングは、オフィスホワイトニングよりも刺激は少ない過酸化尿素という薬液を、マウスピースを使って歯に染み込ませていきます。

 

どちらも、歯を効果的に白くしていきますが、刺激が強いといったデメリットが。大人でも、下手な医者にかかると知覚過敏になってしまう程です。当然、子供にとっては影響がさらに大きなものになるといえるでしょう。しかも、子どもの歯が生えるタイミングには個人差があります。やるにしても、医師の指示に従って、しっかりと永久歯が生えそろってからにしないといけないのです。

 

 

ホワイトニングアイテムと基本の歯磨きで白さをキープ

 

 

短期間で歯を白くするなら、歯科医院でお医者様に相談するのは必須。ただ、時間はかかるものの市販のホワイトニングアイテムを使っておこなうこともできるので、そうした方法を検討してもいいですね。刺激が少ないものが多いですから、オフィスホワイトニングやホームホワイトニングよりかは安心です。

 

ただ、そうはいってもかかりつけの歯医者さんに相談することは必須。歯を白くしても健康被害があったのでは意味がありませんから、事前にしっかりとお医者さんに相談してもらうようにしましょう。

 

歯をきれいにする基本は、やはり正しい歯磨きです。食後の歯磨きを習慣に、正しい持ち方や磨き方で自然な歯の色をキープすることができます。同時に、子供に多い虫歯予防にもなりますから、まずは基本から徹底するようにしましょう。基本ができていないと、いくらホワイトニングアイテムをつかっても意味がないことは、大人と同じです。